MGのガンダムMk-�UVer.2.0のティターンズカラーになります。
これを作るのは三度目になりますが、
スタイルといい、可動範囲といい、
かなり高いレベルのMGだと思います。

状況としては、
ジェリドが建物に突っ込んだシーンを再現してみました。
劇中、ジェリドの乗っていたMk-�Uは三号機でしたが……。



模型屋さんでWaveの1/100のモビルスタッフという商品を
見つけましたので、今回使ってみました。
かなり良くできていて、良いものだと思います。
こういった商品の代表に、
プライザーというものがあるようですが、
結構高いので、なかなか手が出せません……。



車両はシャアザクに付属していたものを流用。
MSのメンテナンスに使う車両なのでしょうが、
よく出来ています。



上でも書きましたが、
このMk-�Uは本当に良く動きます。
バランスを取れば、片手逆立ちも出来るとか。
その分、足なんかは他のMGと比べて、
パーツ数が多い気がします。
合わせ目消しは武器と頭部くらいだったかと。
最近発売されたHGのνガンダムの頭部は合わせ目いらずでしたし、
これからもプラモデルを作る手間は減っていくのかもしれませんね。



ジオラマのみの写真です。
建物はスチレンボードから作っています。
石膏を砕いたものや、ガラスビーズをばら撒き、
建物が壊れた雰囲気を出しました。
芝生の部分はシーナリーパウダーをまいた後、
フィールドグラスを接着。
人工物のジオラマは難しいです。